MA - 間

TOMOHIRO HANADA

PHOTOGRAPHY

Fukuoka, 2020

自分自身の日本人としてのアイデンテイテイを探るためにMA-間というプロジェクトをスタートした。 外国に住んでいた時に、日本人にしかわからない間という感覚を実感した。 間が良いと言う事を通訳できない。事と事との時間的な間。辞書を引用すると、間というのは家と家の隙間 の言葉を表すことが書いてあった。隙間を理解する事で間を理解できると思い撮影を始めた。私は、隙間から見える対象物を探る事にとりつかれた。いつも見えている風景なのに意識をする事で違ってみえる。謎見えている抽象的立体物が見えてくる。見えないものを探りたくなる。間というものは、実話空間的表現ではなく探りたいという余白ができた感情が現れた時に使う意味だったのかもしれない。